2022.07.01 Friday
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2月17日(土)鶴ヶ城へ(福島県会津若松市)
雪をかぶっり凛とした風格を持った鶴ヶ城(現在の城は復元されたもの)
美濃3万石の高須藩から養子に来た「容保」は、会津藩の家訓を守る覚悟で、至難な役目の京都守護職を引き受け、力を尽くします・・・・
・・・(この幕末時代の歴史は分かり難いですね〜)・・・
幕府軍の会津は、会津城で激戦の上、降伏・・・
鶴ヶ城は、NHK大河「八重の桜」の主人公の山本八重が、会津戦争で籠城してスペンサー銃を持って戦ったところです。
新しく葺かれた赤瓦
お庭の松には、雪の重みから枝が折れるのを防ぐために、縄を円錐形に張ってありました。
知恵だけでなく美観を持った日本の伝統技ですね。
『荒城の月』の記念碑
作詞の土井晩翠は、この鶴ヶ城と仙台の青葉城をモチーフにして書いたそうです。
『荒城の月』の歌を歌う時、会津城の歴史を思いを浮かべることでしょう〜