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映画ヤング@ハート感動しました!
ヤング@ハートチラシ
今日 ヤング@ハートという映画を見てきました!
アメリカの歌うことが好きな平均年齢80歳のお年寄りたちが
病気と付き合いながら 好きな歌に最後の人生をかけるドキュメンタリー映画です。

練習は厳しいけれど 歌の好きな仲間と頑張って 練習して 
舞台に立つ。
仲間が亡くなっても 歌うことで乗り越え コンサートで観客に
感動を与える。
笑いあり 涙あり 感動しました!
年はとっていても カッコ良く 歌から人生が伝わってきました!

私もコーラスしてますが、あんなに楽しく真剣にやってたかな・・・?
う〜んと考えさせられました!
やはり歌うことはすばらしいです!

京都シネマで11月29日(土)〜12月19日(金)まで上映
| 映画 | 13:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
おいしかった京都の四季の餅膳(白みそ仕立て)
四季の餅膳
京都府長岡京市にある小倉山荘 竹生の郷のカフェの
四季の餅御膳
です。
京都ならではの白みそ仕立てのお雑煮を頂きました。

小芋、人参、椎茸、オクラなどが入り、あっさりした甘さでとても
おいしかったです。
その他に、生湯葉、菊菜とエノキのゼリー寄せ、茶わん蒸しがあり、
京料理を楽しみましたニコニコ

四季のおこわ膳
四季のおこわ御膳はシメジの入ったおこわです。

生湯葉、春菊とエノキのゼリー寄せ、茶わん蒸し、それにお味噌汁と
お団子などがあり、両親と主人はおいしく頂来ましたニコニコ

京都へ来られたら私は、おこわ御膳もいいですが、餅御膳を
お勧めします!

小倉山荘カフェ
表から見たカフェです。
立派な建物で、離れて見ると校倉造りの外観で 壮観です!

小倉山荘売店
商品が秋の紅葉をバックに、とてもきれいに展示されてますもみじ

この小倉山荘 竹生の郷は、長岡京市の光明寺へ行く途中にあり、帰りに寄って 
休憩してお土産を買うにいい処ですよ!
餅膳、おこわ膳両方とも1,155 円でお値打ちだと思います。
それにスウィーツもおいしそうでした!
また、色々なおいしいおかきが いっぱいあります!

私たちは、大原野の花の寺(勝持寺)へ行った帰りに寄って、昼食を食べてお土産を買って帰りました。るんるん

| 外食 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
花の寺の紅葉がきれいに・・・!
花の寺紅葉

紅葉2
11月15日(土) 京都市大原野の花の寺(勝持寺)の紅葉がちょうど見ごろになりとてもきれいでした!もみじ
緑の葉に黄色い葉がさらに赤い葉が重なり、コントラストがとても美しいです!
春には西行桜や100本以上の桜が美しく咲き、花の寺と呼ばれています。
そしてモミジもたくさん植えられていて、秋の紅葉も大変見ごたえがあります。


お抹茶とお菓子
境内にある見晴らしのいい高遠閣のお座敷でお抹茶らくがんを頂きました。
こしあんが入ったらくがんはピンクの桜の形をして柔らかく
お抹茶とピッタリでしたるんるん
そしてこのお部屋から見る紅葉が茶席に花を添えてくれました。

一緒に行った田舎の83歳の父は膝が悪いので階段を上がるのが大変でした。
それで主人と私とで両脇を抱え石段を上がり、薬師如来像を拝観したり、素敵な紅葉見たり、お抹茶を頂いたりすることができました。
80歳の母は頑張って付いてきてくれました。


| 日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ビルの谷間にある六角堂では白鳥や鯉がのんびり泳いでます!
太子堂
京都の街の真ん中にある六角堂(正式には頂法寺)はビルの谷間にあります。
六角の形をした本堂、その裏には太子堂、そして広い人工池に白鳥や鯉がたくさん泳いでいます。

白鳥と鯉1
白鳥が餌場で餌を食べる時、大きな口をあけた鯉たちに餌をあげていました。
何て優しいんだろうと・・・!
微笑ましかったです!
鯉は丸々太って大きく ちょっと太り過ぎかな?
池はお庭から池坊会館のビルの周りにずっと作られていて、そこを鯉は回遊しています。
掃除も行き届いていて、きれいで幸せな鯉たちです!

六角堂
聖徳太子が創建したと言われているお寺です。
また「西国三十三所巡礼」の十八番目の札所でもあります。

正面
ちょうど六角堂では秘仏の如意輪観音像が136年ぶりに開帳されていました。
昨日、朝日新聞に掲載されていたので四条へ行くついでがあったので行ってみました。
5.5cmの小さい仏像でお堂の中へ入るとあらかじめ写真が展示してありました。
本物は離れた所からの拝観なので、はっきりとお顔を見ることができませんでした。
五鈷杵(ごこしょ)に如意輪観音像からの紐がつながれていて、握って願い事をしました。
その紐は縁結びの紐だそうです。
聖徳太子の護持仏といわれる如意輪観音像に紐を通して、遠い昔につながりました。
また、これからいろんな方たちといい縁が結べますようにとお祈りしました!
(息子たちにいい縁がありますようにとも・・・・!)

秋の花
華道の家元・池坊の発祥の地としても六角堂は有名です。
本堂の北に池坊会館があり、全国華道展をやっていました。
私は花のことはよく分かりませんが、秋の草花を使った生け花に目が止まりました。
人は自然の中に生かされていて、嵐もあれば穏やな時もあります。
ちっぽけな自分だけれど、耳を澄まして自然と共に生きていこう・・・と思いまとした。

蔓
この大きな作品には、宇宙の生命の力強さを感じました。

| 日記 | 16:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
湖水に建つ浮御堂
浮御堂
11月1日(土)滋賀県大津市堅田の湖水に建つ浮御堂へ行きました。
浮御堂は、平安時代に比叡山の恵心僧都(えしんそうず)が海上安全を祈願して建立し、千体の阿弥陀仏を刻んで安置されました。
小さいお堂ですが湖水に立ち、回廊を歩くことができます。

白い句碑
回廊を歩くと素晴らしい景色が広がります。
対岸には近江富士、長命寺山、左の方には琵琶湖大橋、湖上にはヨット、ブラックバス釣り、眼下には大きなコイがゆうゆうと泳いでいるのも見られました。
この写真は高浜虚子の白い句碑で 「湖も この辺にして 鳥渡る」と刻まれているそうです。
写真のように鳥たちが句碑の周りに集まり休んで、また飛んでいきます。

浮御堂阿弥陀如来像
回廊の湖側へ回ると浮御堂阿弥陀如来像が25年ぶりに御開帳され、拝顔することができました。
色鮮やかで美しい阿弥陀様です。
建立した恵心僧都は源氏物語に登場する僧のモデルとされ、
今年は源氏物語が書かれて1000年にあたり御開帳されたのだそうです。
期間は2008年11月3日(月)まで

湖族の郷資料館
湖族の郷資料館に入ると年配の案内人の方が、
堅田の歴史、ゆかりの人たちや民具などについて詳しく説明して下さいました。

この堅田は平安のころから湖の交通の要所でした。
朝廷にここから魚を献上したそうです。
また中世から江戸時代には、堅田衆が船から通行税をとったりして、
自治都市を築いたところ。
堅田は、蓮如、一休さん、松尾芭蕉、、志賀廼家淡海、吉川英治など多くの有名な人々とかかわりが深いところでした。

魚富商店
浮御堂門前にある琵琶湖名産の佃煮を作っておられる魚富商店さん
ご主人です。
鮎の佃煮やえびまめの佃煮、鮎の甘露煮などが並んでました。
水槽にウナギが活かしてあって、注文をしたら焼いて下さるそうです。

琵琶湖の鮎は大きくならなくて、小さい鮎だけだそうです。
アユは深い場所にいるので、まだたくさんいるそうですが、
モロコは浅瀬にいるので、ブラックバスなどに食べられて、
いなくなっているそうです。
いろいろ話を聞かして下さいました。

佃煮
我が家に帰ってさっそく食べました。
醤油だきの小鮎(甘さ控えめ)、えび豆(ちょうどいい甘辛さ)
お酒のおつまみやお粥さんと一緒に頂きおいしかったです。

私は、三十数年ぶりに浮御堂を訪れました。
昔は浮御堂のあたりに葦などが生え、ひなびた感じでした。
建物は改築されても、平安の時代から現在まで、湖水にたつ浮御堂は、変わりなく琵琶湖や山々、そしてそこに住む人々を見守っているのだと思うと、悠久を感じます。
これからもずっとそうあるのでしょうね・・・!

ここでお月見をしてみたいです満月



| 日記 | 13:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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