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明通寺

福井県小浜市 明通寺の三重塔


相輪





葺き替えられた屋根は美しく、ひっそりとたたずんでいる。


参道脇のヒノキは、桧皮葺の屋根のために剥がされ、肌が赤くなっている。


かやの巨木樹齢500年
 
| 神社仏閣 | 13:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
バレエ映画『ダンシング・チャップリン』

周防正行監督の『ダンシング・チャップリン』を見てきました。

2部構成で、第1幕はドキュメンタリーで、インタビューや練習風景など。

第2幕は、主役のルイジ・ボニーノと草刈民代が、チャップリンの「黄金時代・モダンタイムス・街の灯り」等の名作をバレエで表現し、映画にしたもの。

バレエは舞台で演じられ、見るものだとされていたのを スタジオで撮影!


●「黄金狂時代」では、一目ぼれした女性をめぐってチャップリンと大男と争うところ。

●「モダンタイムす」では、空を飛ぶように踊る草刈民代の究極のバレエ。

●「街の灯」では、盲目の娘とチャップリンの愛・・・

●愉快な警察官たちの滑稽なダンス。

 ・・・等の場面


チャップリン役の ルイジ のコミカルだけど慈愛に満ちたパフォーマンスは、本物のチャップリンのようでした!

場面によっていろんな役をする 草刈民代 の踊りの美しさと表現力の美しさに、グッと来ました。

そっと笑ったり、泣いたり、思わず手を叩いたりしたくなりました。


本物のバレエを見たことが無かったけれど、映画でバレエの美しさを知りました。

そして草刈民代のバレエ人生最後の出演・・・とても残念です!

『ダンシング・チャップリン』公式HP

京都シネマにて上映中
| 映画 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
流鏑馬(やぶさめ)の和菓子

葵祭は、5月3日の下賀茂神社の流鏑馬という神事から始まっていて、今日5月15日が葵祭の本番です。

老松の「流鏑馬」は、流鏑馬(馬に乗りながら的に矢を射る)行事にちなんで作られたそうです。


丹波大納言に柔らかな餅で包まれ、とても上質です。

形だけでなく葵の紋の焼印もかわいいですね!


流鏑馬の和菓子とお抹茶を頂きながら、美しい着物に身を包んだ葵祭の行列に思いを馳せました。


 
| 日記 | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
乙訓寺(おとくにでら)の牡丹
牡丹祭り最終日 長岡京市にある乙訓寺へ

早朝8時の開門に合わせて、2000株もあるという牡丹を見に行き来ました。

今年は寒かったため、連休の終りの8日(日)でも綺麗に咲いていました!


乙訓寺の表門


色とりどりの花が咲いています。










本堂  本尊の八幡弘法合体大師像は秘仏

十一面観音立像、毘沙門天立像は拝観できます。


弘法大師御手植の菩提樹


巨大なモチノキ 樹齢400〜500年 

上の方に、昭和9年の室戸台風で、幹が折れた痕がみられます。


新緑の中、両脇に植えられた牡丹が壮観!

牡丹の花びらは薄く繊細で、木は細い割りに、花は大きく厳かで立派です。


乙訓寺は、1380年前に、推古天皇の勅願で聖徳太子が創建。

1200年前には、弘法大師が嵯峨天皇から乙訓寺に別当に任命され、唐に渡り帰国した後、最澄と対面し法の伝授をした寺であるとのこと。

本尊の八幡弘法合体大師像は秘仏で16年前に阪神大震災の際、倒れてないか確認するためにご開帳され、次見られるのは、いつか分からないそうです。


牡丹祭りが今日で終りなので、まだ花が残ってますが、来年のために、明日には全部花を落とすそうです。


今回、ご近所の方に2000株ものたくさんの牡丹がある寺だと聞き、どんなにか素晴らしいだろうと思い行ってみました。

荘厳な牡丹と、由緒ある乙訓寺に感動しました。

話のきっかけになったのは、我が家にある一輪の牡丹で、下の「続きをよむ>>」に写真をupしましたので、良かったらクリックして見てください。
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| 日記 | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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