周山街道を美山へ行く途中に、ログハウスの喫茶店が・・・
二十数年前、京北町弓削の八丁林道へ入るときに見かけたあのお店が、今もあったので寄ってみようと・・・
KAMONOSE CABIN(カモノセキャビン)には、薪が積まれているので、きっとストーブかあるはずだと・・・
寒い外からログハウスに入るとの真ん中に薪ストーブが・・・すごく暖かい〜
薪ストーブは、遠赤外線を発するので、空気だけでなく体の芯まで暖まるとのこと!
地元で作ってもらったストーブは、とても軽く、毎年ストーブを取り外しておられそうです。
半袖姿のご主人は、薪をくべながら、気さくにいろんな話をして下さいます。
オートバイや自転車の人たちが、ここで休憩して、お食事をとったり、洋服を乾かしたり、体を休めたりしていかれるそうです。
「ここのログハウスの近くの八丁林道は、昔しゃくなげの群生地できれいでしたね〜」と聞くと・・・
「プロの業者に根こそぎとられたり、増えた鹿に食べられたりして、今では殆どなくなってしまったんです」と言われ、とっても残念でなりませんでした。
暗くなってきたので、暖かいカモノセキャビンから 美山の『かやぶきの里 雪灯廊』へ向けて出発です〜